空手道「形」について簡単に解説!!
今回は、東京オリンピック新種目「空手」の「形」について解説!!
形には大きく分けて四つの流派が存在する!
そもそも形ってなに??
→空手の形とは「空想の相手に対して決まった技を順番に演舞していく種目」です。選ぶ形によって演舞する時間や難易度は異なります。
形は全部で100種類を超え、これらを全てマスターする事は非常に困難です。
例)
剛柔流→セーパイ・クルルンファ・スーパーリンペイ
和道流→チントウ・クーシャンクー・ニーセーシー
松濤館→ジオン・エンピ・ウンス・ガンカク
ちなみにオリンピックで演舞した清水希容選手は「糸東流」、そしてなんと喜友名諒選手は「劉衛流」という四大流派に属さない形を選んでおります。
近年では海外の選手が力を付けてきており若い有望な形選手が大勢います。